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誤解されやすい基本 72 対角線に構えてフェアーウェイの幅を広く使う! その壱

2017/07/07

これもよく耳にする教えですよね。もちろん考え方として間違っているわけではありません。

スライス系のボールを打つ人はティーグランドの右端にアドレスを取り、コースの左端を狙う。(ドロー系の場合は逆)いつも通りにスライスしてもフェアーウェイの右端にボールは止まり、仮にまっすぐとんでもフェアーウェイ左端に行くので大きなミスショットにはならないという訳です。こうすればフェアーウェイの幅を倍に設定できてミスショットやOBを防げる。と言うものです。

これも多くの場合と同様にこうなるための条件があるということです。

ある程度の技術があり、曲がりをコントロール出来るゴルファーならこれも正しい考え方で、間違いではありませんが、果たして100を切るか切らないかといったレベルのゴルファーにとってはそうそう簡単にできることでしょうか?

ショットが安定して同じような曲がりをしている場合は、実践しても良いでしょう。逆に言えば曲がりの具合をある程度コントロール出来るならこのような狙い方も正しいコースマネジメントになります。

ですが多くの場合、「そんなコントロールが出来るくらいなら悩まないよ!!」と言うアベレージゴルファーの声が聞こえてきますね。そもそも目標に対してスクエアーに構えることから考えなくてはなりませんし、それができているという条件なら狙い所も間違いないのでしょうが、果たしてアドバイスしてくれる人がいない状況(アドバイスをすれば双方がペナルティーになります)ですので、対角線上に目標を定めることはとても危険な香りがしますよね。

実際にコースでよく見かける光景として、「おいおい!どこを狙ってアドレスしてるの?」って言いたいことあるでしょう?狙っている本人にしてみれば不思議でもなんでもないのですが、上級者からすると「君、とんでもない方向を向いているよ!!」特に初心者の多くの場合は、ターヘットよりもかなり右を向いている場合があります。

では、曲がり具合をコントロールできていない場合はどうすれば良いのでしょうか?

長くなりましたので続きは次回ということで・・・・。

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