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「カジュアルウォーター(casual water)」

2012/06/21

「カジュアルウォーター(casual water)」とは?

辞書で検索してみると、名詞:一時的に出来た水たまりの事 ゴルフ用語 ですって。

雨の日、あるいは大雨の翌日、ゴルフ場へ行きますと、フェアウェイの低くなった場所などに水たまりが見えたりします。これを「カジュアルウォーター(casual water)」と呼びます。

カジュアルウォーターは「ウォーターハザード以外のコース上で、プレーヤースタンスをとる前や、スタンスをとったあとに見える一時的な水たまり」と、ルールに規定されています。厳密に言えばですが、そこに水たまりがあるということが、目に見えなければカジュアルウォーターとは認定されません。スタンスをとったら地面から水が染み出てくるなら・・・、すなわち結果として水が見えるのであればカジュアルウォーター、手で触れると湿っている、あるいは芝がスポンジ状に水を含んでいるが、スタンスをとっても水が染み出てこない・・・、結果として水が見えてこない場合は、「カジュアルウォーターではありません」ということです。

また、雪と自然の氷は、プレーヤーの判断でカジュアルウォーターかルースインペディメント(動かせる障害物)のどちらとしても扱うことができます。ですが、霜と露はカジュアルウォーターではありません。似たようなものなのに、不思議ではありませんか?。

 

カジュアルウォーター内の処理について

ちなみに、カジュアルウォーターは「異常なグラウンド状態」となりますので、その中にボールがあれば無罰で救済を受けることができます。それがバンカー内のカジュアルウォーターなら、そのバンカー内にドロップしなくてはなりません。では、バンカー全体が大きな水たまりになっている場合はどうするか? この場合、「1打罰でボールのあった場所とホールを結ぶ後方延長線上にドロップすることができる。」ということになります。

なんか損した感じですよね?。バンカー内でなければ、無罰でボールを移動出来るのに・・・?。

一般的なカジュアルウォーターでは、具体的にどの様に処理をすれば良いのでしょうか?。手順は以下の通りになります。

①カジュアルウォーターの障害がなくなる場所で,しかも球から最も近いコース上に救済のニヤレストポイントを決める。(規則ではマークを義務づけてはいませんが,この救済のニヤレストポイントにティーペッグ等でマークすることを勧めます)
②球を拾い上げ、この時に拾い上げたボールは拭くことができます
③拾い上げた球を、(イ)マークした救済のニヤレストポイントから1クラブレングス以内,(ロ)救済のニヤレストポイントからホールに近づかず,(ハ)カジュアルウォーターによる障害をも避けられ,しかも(ニ)ハザード内でもグリーン上でもないコース上の箇所にドロップする事が出来ます
ルールを良く理解して、正しい処理をしましょうね。

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