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ゴルフの科学的考察 「ボールの曲り」についての検証

2013/04/21

皆さんは、コースにおいて通常どのような球筋のボールを打ちたいと思ってスイングしていらっしゃいますか?真っ直ぐ?フェード?はたまたドロー?。この内真っ直ぐ以外の方々はまあ、問題はないと言えると思います。たぶんご自分の飛球の癖をご承知の方々だと思われるからです。

問題は、ご自分の打球の癖を考ず、真っ直ぐを打とうとしている、そう・・・・・・・・貴方です。

でも多くのアベレージゴルファーの方々が「真っ直ぐ飛ばしたい」と思っているようなんですよね。「それが当たり前じゃないのですか?」と思った貴方!、残念ですが、間違いです。ゴルフに於いて最も難しいのが、真っ直ぐなボールを打つことなんですよね。

なぜ?でしょうか。この理由を考えてみましょうか。

そもそもボールの飛んでいき方(球筋)と言いますか、その左右に対する曲がり方は以下の3つの要素で決まるんですよね。(※加えて上下についてもあるのですが、今回は左右方向についてです)

① インパクト時のクラブヘッドの軌道

② インパクト時のクラブヘッドの向き

③インパクト時のクラブヘッドの打点

更に各要素に対して、それぞれ3種類のボールに対する当たり方が考えられます

①の軌道については、ストレート、インサイドアウト、アウトサイドインの3種類があります。

②のクラブヘッドの向きについては、スクエアー、オープン、クローズの3種類があります。

③の打点についてはセンター、ヒール寄り、トゥー寄りの3種類があります。

結果的には、ボールの飛び方としては上記3種類の当たり方と3要素で3×3×3の27種類の飛んでいき方(球筋)があるということになりますね。

軌道がインサイドアウトになればフックがかかりますし、逆にアウトサイドインの場合はスライスになってしまいます。また、同様にクラブヘッドの向きもスクエアー以外ではサイドスピンがかかってフック・スライスのオールになりますし、打点がセンター以外であればやはりスピンがかかってしまいフック・スライスになってしまいます。

いずれにしても最後まで真っ直ぐ飛ぶボールを打つためには上記の27種類の内、ストレートの軌道でクラブの向きがスクエアー、打点はセンターでボールを捉えないといけないといったスイング条件が揃わないといけない訳ですよね。

この3つが揃うのは27種類の球筋の9分の一にしかなりません。9分の一の確立と言うことは大変難しいということですよね。現実的にはもっと低い確率ではないでしょうか。実際はどちらかの方向に微妙にずれていることの方が当たり前でしょうから、いかに難しいことであるかお判り頂けるものと思います。

であれば、逆に言うと「左右いずれかの方向に曲げてしまった方が楽だ」ということになります。3分の一の確率まで難しさが減らせられますからね。自分のスイング(あるいは球筋)の癖(スピン方向)が判っていればこれに合わせてコース攻略を考えれば良いですし、曲げる理屈が判ってれば「意図的に曲げる技術を磨く」ことはそう難しくはないと思われます。

さて、皆さんはどうされますか?じっくり考えてみてくださいね。

次回は風の影響について検証してみたいと思います。

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