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ゴルフの科学的考察 2 クラブのギア効果について

2013/04/18

最近はゴルフ雑誌の数も多く、様々な記事・情報が記載され巷に溢れていますよね。

今日取り上げるのは「ギア効果」ですが、上記に記載した通り多くの方がご存じだと思います。クラブの芯(重心位置)とボール重心位置とのズレによって生じるボールの回転(スピン)方向とクラブがボールに与える回転(スピン)方向が逆に働くことです。

このことを利用してスピン量を調整できるよう設計したクラブ(結果的にスイートスポットが広がります)が発売されていますので、ご存知の方も多いと思われます。

さてこのギア効果を最も感じるケースとして挙げられるのが、ティーショットではないでしょうか。ドライバーを思い切りぶっ叩いた貴方、「うん!今のはちょっと芯を外してしまった感じだな」と思っていたのに、いざ2打地点へ行ってみると思ってた以上に飛距離が出ていた。ってことあるでしょう。

なぜこうなったのかと言うと、インパクトの時にドライバーのスイートスポットよりもちょっとだけ上に打点がズレていたせいなのです。ですから打感もちょっと物足りない位で打音もあまり良い音でもなかったのですね。それにもかかわらず、少し上にずれて当たってしまったことで、ややトップスピン気味の回転がボールに掛り(これがギア効果)、結果として相対的なバックスピン量が減った為に飛距離が出たわけです。

更に詳細に言えば、打点がやや上にずれたためその反動でフェイス面が上方へ傾き、打ち出し角度もこれに伴いやや大きくなったことで、より飛距離が出やすくなったという訳です。

多くのゴルファーが芯を食った時がボールは一番飛距離が出ると思っているようですが、これは勘違いで実際はちょっとばかり異なり、上記の様に芯よりやや上にずれた時が最も飛距離が出ると言うことになります。意外でしたか?

もちろんややズレたくらいは、芯を喰ったと同様だと言われればそれまでなのですが・・・、

ちなみに逆パターンでインパクトの打点がやや下にズレた場合は、上記とは反対方向のギア効果となってバックスピン量が増えてしまうことになります。結果として、良くある「吹け上がり」になってしまったり、フェイス面が下向きになって打出し角度が少なくなってしまう為、飛距離が落ちてしまうということになります。

と言うことでギア効果についてでした。次回は「打球の曲り」について検証していきますね。

 

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