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ゴルフの科学的考察 1 ヘッドスピード その六

2013/04/13

ゴルフの科学的考察、ヘッドスピードについての最後になります。ヘッドスピードを上げる方法、各3種類の効果と欠点についてです。

まずは、「①クラブシャフトを長くする」についてですが、ラブを長くすればスイングアークがその分大きくなって(ヘッドとスイングの支点間の距離が長くなる)遠心力も大きくなって(科学的に言えばヘッドの慣性モーメントが大きくなる)その分ヘッドスピードが上がるということになります。理屈はとても簡単ですよね。しかし!、良い事ばかりではありません!。シャフトが長くなるとスイングのタイミングがその分取りにくくなります、併せて微妙ですが長くなった分空気抵抗も大きくなるので筋力によっては逆にヘッドスピードを落としてしまうこともあり得ます。

ですので、単に長くすればよいということではなく、自分の体力とスイングリズムに合うかどうか?ということが大事な部分になります。

続いて「②クラブの重量を軽くする」についてですが、軽くするということはその分当然振り抜きやすくなります。⇒結果、ヘッドスピードが上がります。これもとても簡単な理屈なのですが、やっぱり注意が必要です。軽さと言うものはすぐに慣れてしまうという欠点があります。慣れてしまうと軽くする前のスピードに戻ってしまい易くなるのです。⇒元の木阿弥…ってことになり易いのです。それと、軽くなったことで手打ちのスイングになり易いという欠点もあります。⇒スイング自体をおかしくしてしまう可能性があるということになりますね。

古くから言われていることに「クラブは振り切れる範囲のその上限の重さがベストである」と言うものがありますけれど、これも最初に記載しましたように科学的考察をすれば、飛距離(運動エネルギー)は、ヘッドの質量 × ヘッドスピード ÷ 2 の2乗 ですので、ヘッドの質量(重さ)は重要な要素です。結論としては、スピードと質量のどちらを取るのか?バランスをどうするのかと言うことですね。

また、ヘッドにある程度重さがないとクラブそのものを振り抜く感触が不足してしまいます。結果、安定したスイングプレーンが作りにくくなってしまいます。先人の言葉にある様に、やみくもに重量を軽くすのではなく、自分の体力(筋力)に応じたクラブの重量が必要なんですね。もっと言えば、クラブを軽くするのは年を取って体力が落ちてからでも遅くはないということではないでしょうか?さて、クラブの重量を軽くする、しない?選択はあなた次第ですよ。

最後に「③シャフトを柔らかくする」についてです。柔らかくするということはシャフトのしなりの力を利用するということになります。しなりの力が強くなれば当然の結果としてヘッドスピードが上がります。これも理屈は大変簡単なんですが・・・・・・(笑)、お察しの通り欠点があります。柔らかくするとその分スイングのタイミングがとりにくくなってしまいます。⇒結果ヘッドが走り過ぎたり、余分に返って(回転)してしまい酷いチーピンになってしまったりと言うことになりかねません。調節が難しくなってしまうということですね。特にそれまで硬いシャフトを使っていた人には影響が大きいと思われます。

逆に言えば、柔らかいシャフトのクラブは年配の人や女性に向いているということになります。また、プロの中にはスイングのインパクトタイミングを体得するために敢えて柔らかいシャフトのクラブで練習をしている人もいるとのことです。タイミングが取りにくい柔らかいもので練習していれば、硬いシャフトのクラブのインパクトタイミングはその分簡単に感じる?と言うことですかね。

 

以上、ヘッドスピードの科学的考察でした。今回はこれまでと言うことで・・・・・。次回はギア効果についての予定です。

 

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