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ワンボール・ルール(One Ball Condition )

2013/04/04

プロの試合(競技・トーナメント)はそのほとんどが「 ワンボール・ルール (One Ball Condition)」のもとで プレーされるのが普通です。ワンボール・ルール(ワンボール条件とも言います)とは 正規のラウンド中、違うブランドや違うモデルのボールへの取り替えを (数字だけが異なるものは 同じブランド・モデル球とされます) 禁止するルールで、ルールブックの付属規則 I の (C) 競技の条件に記載されています。

つまり、ブリジストンのPHYS でプレーすると宣言し、ラウンド中に 違うブランドのボール(例えばXXIO XDとかに)には勿論のこと、 同じブリジストンのブランドでも モデルの異なるボール(ツアーステージ S100等)にさえも変更出来ないと規定されているものです。違反した場合は、プレーしたホールが 1ホールであれば 2打罰、違反が数ホールに及んだ場合は、4打罰が科されることとされています。

そして、違反が判明したホール以降は 元のボールに戻してプレーをしなければなりませんし、もしそれを怠った場合には失格となってしまいます。(ただし、罰則の規定については 競技委員に委ねられているので 、必ずしも罰則が上述のようになっていない場合もあり得ます) なお、数日に及ぶ競技の場合は、ラウンドごとに異なるブランド・モデル球に変更しても、各ラウンドを ワンボールで完結すれば ワンボール条件に違反したことにはならないとされています。

ワンボール・ルールか否かに係わらず、プレーヤーは、OB、ロストボール、ウォーターハザードでボールを 紛失したり、ボールが傷ついてプレーに適さない状態になるといったような場合には、ボールの交換が許されます。基本的には、ティーイング・グラウンドからプレーしたボールでホールアウトしなければならないと 規則 15-1 で定められています。逆に言えば、ホールごとに新しいボールに交換することは可能です。同じブランドの同じモデルであればですよ

従って、ワンボール・ルールのなかった時代は 飛距離が要求される ロングホールでは ツーピースボールを、逆にスピン性能が重要になるホールではバラタの糸巻きボールをと、ホール毎にボールを使い分けるプロが増えたわけですね。その結果、バラタ・糸巻きボールが良く使われた時代の 1989年に生まれたのが ワンボール・ルールということです。

現状はボールも進化しており、飛距離も出せるしスピン性能もあるといったボールが開発・発売されていますので、ルールとしてはもはや現状に適応していないと思われます。逆に各プロとしても契約しているメーカーのボールを使いたいでしょうし、わざわざ違うボールを選択するようなニーズもないでしょうけれど・・・。

JGAは 2009年度から アマチュア競技には ワンボール・ルールを 採用しないと決めたので、 アマチュア競技では 公認球であれば ホールごとに使用球を取り替えても良くなりました。まあ、我々アマチュアにとっては、各ホールごとにボールを変えても良いというルールは、同ブランド・モデルのボールを 沢山準備する必要がなくなったので、非常に助かる決定であると言えるのではないでしょうか?高いボールばかりを用意するのも結構大変ですよね。セールで買った安いボール(セールは毎回同じではありませんからね)が使えればこれにこしたことはありませんものね。

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