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ゴルフで使う「間違いやすい言葉」  その参

2013/04/03

さて、前回に引き続き、ゴルフに於ける「間違いやすい言葉」の三回目です。

ボールマーク(boll mark)」:ボールの落下する勢いでできるグリーン等の上にできる「跡」のこと、グリーンフォークで直す例の奴ですね。ですが、良く間違えて使われる例として「ボールマークはボールの後ろに置かないと・・・・・・・・」といった使い方ではないでしょうか?賢明なる読者はもうお分かりだと思いますが、この場合の間違いは「ボールマーク(boll mark)」ではなくて、「ボールマーカー(boll marker):ボールを拾い上げるときに目印として置くもの」を使わなければならないということですね。結構、混同している人多いのではありませんか?

続いては、「アゲンスト(against)」、当然の様に「向かい風」の意味で使われていますよね。本来の意味は、「反対向きの・~に反対して・反抗してとか、~に逆らって・~に背いて」との意味です。風の意味は全くありません。ですから、向かい風とする場合は、against wind と表記しないといけない訳ですね。よくある省略型の和製英語と云う訳です。最近は更に省略してアゲてるから・・・・といった言い方もしますよね。そういう意味では「アゲンストが強いから低いボールで攻めて行こう」という言い方は外国人には通じません。※ニュアンスは伝わると思いますが・・・・・。

※日本人の造語能力というか、繊細な表現力(英語にはない表現が日本語にはとても多くあります。雪の降り方の表現ひとつとってもお分かりだと思いますが・・・)を否定しているわけではありませんので、誤解しないでくださいね。逆にこの感性・表現力は誇りにしても良いと思っています。ですが、外人とのコミュニケーションをとる場合に通じないと意味がありませんのでそのような意味で記載しています。

同様に「フォロー(の風)follow」、追い風のことですが、これも和製英語なんですね。正しくは、「テールウィンド(tail wind 又は down wind)」が正しい英語となります。

更にもう一つ、ドラコンの際に(このドラコンも和製英語ですので外人には通じません。「driving contest」を、お得意の略した形のものです)「〇〇さんのボールをオーバードライブ(over drive)しちゃったよ」といった場合の「オーバードライブ(over drive)」ですが、これもまた、和製英語なんですね。英語で表現する場合は、「アウト ドライブ(out drive)」が正しい表現となります。

日本人にとっては、「オーバーする:超えていく」というニュアンスがあるので、しっくり来易いのかもしれませんが、残念ながら外国人には通じない表現となってしまいます。※超えるという意味がない訳ではありませんが、どちらかと言うと真上・頭上・~の向こう側といった意味の方が強いようです。

その他にも間違いやすい?というか外人には通じない英語表現、ゴルフ以外にもたくさんありますので探してみてください。

 

 

 

 

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