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ゴルフ用語辞典 目土(sanding divots)

2013/01/28

目土(sanding divots)

最近では、その多くのゴルフ場で行われているセルフプレーですが、その場合ゴルファーの基本的な知識(というかエチケット・マナー)として、自分が作ったディボットには目土(sanding divots)をする(※ディボットに砂と土を混ぜたものを入れること。)ということを覚えておく必要があります。この目土用の砂袋は、たいていの場合、カートの後部にぶら下げてあるのが普通です。

目土はなぜ必要かといいますと、芝が削られた部分が放置されて乾燥してしまって、芝の再生が著しく遅くなってしまうからなのです。場合によってはその部分だけが、枯死することもありますので、ゴルファーとして、コースをできる限り保全するという基本的で、最低限のマナーと言うことになります。

また、ディボット跡を放置したままにすれば、運悪くそこに後続のプレーヤーのボールが入ってしまうことも考えられます。自分がそのようなことになった場合を思えば、後続のプレーヤーへのエチケットとしての観点からも目土は必要かつ不可欠の行為だと思われます。自分がされて嫌なことは人にもしないようにしましょうね。

ちなみに、最近は少なくなりましたけど、関東以南のコーライ芝のコースでは、削られたディボットを元の場所に戻す場合も目土が必要です。コーライ芝は地下茎でつながっていて、芝の1本1本が単独では根を張らないため、削り取られた芝を元に戻しただけでは、再生しないからです。これが、関東以北でフェアウェイに使われる、いわゆる洋芝の場合は、ディボットを元に戻すと、芝がまたその場所に定着することができます。

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