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ゴルフ用語辞典 ボギー(bogey)

2013/01/17

ボギー(bogey)

ゴルフでは、各ホールの規定打数でホールアウトすると「パー(par)」ですよね、それより1打多い「1オーバーパー」でホールアウトした場合は「ボギー(bogey)」となります。「何をいまさら・・・ゴルファーの常識を・・・・」と思われた貴方。それでは、「ボギー」の語源は何か、ごぞんじでしょうか?

アベレージ・ゴルファーにとっては、「パー」とほぼ同義語である「ボギー(bogey)」ですが、本来bogey の意味は、「悪魔、お化け、こわいもの、障害、小児語で鼻くそ」等の意味で使われていたものだそうです。Oxford によれば「多分、想像上のプレーヤーであるBogey(お化け・悪魔・サタンの意)から」とのことらしいですよ。

そもそも、「ボギー」という言葉は、19世紀のイギリスの歌に由来するようで、そのフレーズは「I’m the Bogey Man, catch me if you can.(俺は“ブギーマン”、つかまえられるもんなら、つかまえてみな)」というものなのです。つまり、“ブギーマン”は、「なかなかつかまえられない」といった意味の歌詞になります。この歌にある「ブギーマン(the Bogey Man)」は、イギリスの古い言い伝えで、影の中に潜み、悪い子供をさらっていく「鬼(お化け・怖いもの)のことなのです。

ここから、ゴルファーにとって、「なかなかつかまえられないもの」といえば、「いいスコア」ということで、「いいスコア」のことをボギーと呼ぶようになったということらしいのです。この様に当初、漠然と「いいスコア」という意味で、「パー」とほぼ同義語で使われていたということのようですね。他にも、アメリカン・スラング集では「1890年に海軍医だったトーマス・ブラウンが当時流行していた歌である”「Bogey Man” にちなんで使い出したと言われている」ともあり、こちらも「なかなか捕まえにくいもの」の意味で使ったのでしょうね。

その後、20世紀に入ってから、プロの間ではいいスコアを「パー」、アマチュアの間では「ボギー」と呼び分けるようになり、程なく現在と同じような意味となって定着したということのようです。

話はちょっと逸れますが、元々は、同じように「良いスコアー」の意味であった「バーディー」と「ボギー」、現在では対照的な意味になってしまいましたが、何れも2音節の言葉で、両方とも「b」の音で始まって、最後の音節が「i」の韻を踏んでいますよね。単なる偶然なのか、英語圏においてはビートルズの歌詞と同様に必然なのか?浅学の私には判りませんが、面白いと思います。

ちなみに、イギリスでは「パー」とは言わず「S・S・S(スタンダード・スクラッチ・スコアー)」標準でハンディキャップの付いていない打数 といった意味になります。

おまけです。トリプルボギーの次に悪い場合の言い方って・・・・・?日本語ではダブルパー(パー4の場合)ですが、クアトルプルボギー、またはクアドルプルボギーと言います。意味は「4重のボギー」で、ボギーよりも3つ悪いスコアーのことになります。

 

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