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救済のニアレストポイント(the nearest point of relief)

2012/07/03

救済のニアレスポイント

ボールやスタンスが、動かせない障害物、異常なグラウンド状態(修理地やカジュアルウォーターなど)、目的外のグリーン(サブグリーンなど)の上やそばにあって、通常のスウィングができない場合、ルールにより無罰で救済を受けることができます。その際に、まず決めなくてはいけない基準点が「救済のニアレストポイント(the nearest point of relief)」になります。

ニアレストポイントは、ホールに近づかず、障害を完全に避けられるという条件で、ボールが元々あった場所から最も近い場所になります。このポイントから、1クラブレンクス以内にドロップし、落ちた地点から2クラブレンクス以内でボールが静止すれば、ボールはインプレーとなります。もちろん、元の位置とニアレストポイントの両方よりホールに近づいてはいけませんし、救済を受けようとした障害は完全に避けている地点でなくてはなりません。

たぶん最も遭遇しやすい救済の場面となるのは、カート道路上にボールが止まった場合でしょうね。カート道路がコースの右サイドにあると、多くの場合、道路の右側はスタンスとボール位置の幅の分だけ、ボール位置が道路から遠くなるため、ニアレストポイントは道路の左側、つまりフェアウェイサイドになります。

日本ではどういうわけか、「ルールがわからないときは、自分に不利になるように処置する」というおかしな傾向があって(真面目なのか謙虚と云うべきか・・・)、「フェアウェイ側にドロップしてはいけない」と思い込んでいる人が多いようです。もちろんそのようなことはどこにも規定してありませんし、ゴルフは、自らが審判をする唯一のスポーツなのですから、きちんとルールに沿った処理をすれば良いのです。

ルールブック携行はプレーヤーの義務ですので、「ルールが解からないとき」は、「カン」ではなくルールブックに頼れば良いのです。ルールブックで確認をして正々堂々と正しい処理を行い、上手にルールを利用することは決して恥ずべきことではありません。

それどころか、ルールをきちんと理解している人として尊敬さえされても良い行いだと思います。何時でもそのような対応ができるように「ルールブックの携行」を励行していれば、自然に頭に入ってくことでしょう。そのようになれるよう、みなさんも頑張ってくださいね。

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