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ゴルフ用語辞典 モンスター(Monster)

2013/12/14

モンスター(Monster)

モンスター(Monster) を辞書で引いてみますと、以下のような記載が出てきます。

    怪物。化け物。
    巨大なもの。また、圧倒的な存在感や影響力をもつ人や物。

一般的には上記の通りなのですが、こと「ゴルフ用語」としてみると・・・・・・。アメリカのミシガン州にある(とここまで読んでわかった人は相当なゴルフファンと認めますよオークランドヒルズCCの別称(異称)の事になります。全米オープンが開催されるコースの中で最もタフなコースとしてかのB・ホーガンが名づけました。当初に記載したモンスターの意味の中の「2 圧倒的な存在感や影響力を持つ」といった意味でコースに敬意を払ったものと考えてよいと思われます。

このモンスターと呼ばれるコースですが、結構不思議なことが起こるコースとしても有名なようですよ。例えば・・・、1945年に自動車事故にあった件のホーガンは1951年に3度目の全米オープンにおける優勝をこのコースで見事成し遂げ復活していますし、1991年にバイク事故で重傷をおったS・ジョーンズは5年後の1996年このコースで全米オープンの栄光を手にしているのです。

事故にあったプロゴルファーにはモンスターではなく、優しいコース?に変わるようですね。

ちなみに、怪物(Monster)の語源は、女神ジュノー(ユノーともいいます)※ユーノー (Juno、古典綴 IVNO) は、ローマ神話で女性の結婚生活を守護する女神のことです。また主神ユーピテルの妻であり、最高位の女神でもあります。神権を象徴する美しい王冠をかぶった荘厳な姿で描かれ、孔雀がその聖鳥とされています。女性的気質の神格化であるギリシャ神話のヘーラーと同一視される女神でもあります。

この女神ジュノーの通称”モニータ”と同じラテン語のマネーレ(警戒する)から来ているようですね。警戒すべきもの ⇒ モンスター という事でしょうね。

おまけですが、「ジューン・ブライドは幸せになれる。」と言う時の「ジューン」これは、6月を英語でJuneといい、この由来もローマ神話の結婚の女神ジュノー(ユノ・ジュノ・ Junoとも言う)から来ているのですよ。

この他にも、違う意味でのモンスターが付くゴルフ用語もあるにはあるのですが、例えば最近多くなったと言われる「モンスターギャラリー」もその一つだと思われます。あまり良い意味ではないのは「モンスターペアレント・」といったような一般的な呼び方と同じです。

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