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ゴルフ用ストレッチ ② 肩甲骨周り

2013/08/13

肩甲骨周りの筋肉は普段あまり使われていないので、どうしても柔軟性が失われがちになってしまいます。スイングの際に肩甲骨周りは柔軟な動きを要求されます。うまく動かせない一番の理由が、この柔軟性を失くした筋肉だと言われています。

ゴルフのスイングに於いて、柔軟性を失くした肩甲骨周りの筋肉として最も顕著な例が、「フライングエルボー」といわれているものです。

トップの位置までクラブを持ってきたときに右脇・右肘が開いてしまい、いわゆるオーバートップになってクラブヘッドがフラついて、ダウンスイングへの移行がスムーズに行かず、スイングプレーンを揺らめかせる(ブレてしまう)原因となり、結果、安定したスイングができずにボールの行方は定まらなくなってしまいます。

これは、肩甲骨の可動範囲が狭くなってしまっていることが大きな原因の一つとなっているとのことでした。

 

それでは、肩甲骨周りの筋肉を柔らかくほぐし、肩甲骨の可動範囲を広げるのに有効なストレッチは以下のとおりとなります。

準備としては、壁のあるところで壁に垂直(壁と向かい合わない)に立ちます。左右の向きはどちらでもかまいません。(左右交互にしますので)

①肩幅くらいに足を開いて壁側の腕の肘を壁に着けます。左右の肩と壁につけた肘のラインを水平にして手の平を壁に向けて着けます(肘から先が壁に付いている状態です)。壁側の肘を着ける位置は体の中心線よりほんの少し前(横から見て)とします。

②壁に着けた肘から先を動かさないようにして。壁側の足をゆっくり一歩前(あまり大きく踏み出さないように普通の歩幅で)へ踏み出します。力は入れませんよ、リラックスして行ってください。

③踏み込んだら、力は抜いたまま筋肉のバネを利用して(反動で戻す感じ)足を元の位置に戻します。

上記①から③の動作を、左右15~20回繰り返し、1セットとして2~3セット時間を少し空けて行います。

 

フライングエルボーはアマチュアの10大エラーの一つと言われています。このストレッチで肩甲骨周りの筋肉をほぐして肩甲骨の可動域を広げ、無理の無い綺麗なスイングプレーンを作れるようになるとのことですよ。

普段あまり使っていない筋肉ですので、初めは無理をしないようにしてゆっくり時間をかけてほぐすようにしてください。

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