誤解されやすい基本 61 バックスイングでは肩を回せ!

テイクバック

これも良く聞くアドバイスの一つでしょう。当サイトでも何度か同様のことについて触れ、
誤解されやすい基本 14 左肩を顎の下まで回せ!http://www.golf-fine.com/swingadvice/5322.html
同上     24 ボディーターン、身体をねじれ!http://www.golf-fine.com/news/6646.html
等で解説いたしましたが、もう少し云い方を変えたほうが判る、というかピンとこられる方がいらっしゃるのでは無いか?との思いで追記したいと思います。
タイトルに有る「バックスイングでは肩を回せ!」はゴルフの指導では大変良く使われるアドバイスですよね。当然ですが、間違ってはいません。ですが、誤解されやすい指導(アドバイス)の一つです。
最も大きい理由としては、このアドバイスを実行しようとして、肩と繋がっている腕、更に掌(手のひら)を使って肩を回してしまうことです。「ん?何処が違うの、結果として同じではないか?」と思った貴方、全く違うのです!その理由を説明します。
腕や掌を使って肩を回すのは特に難しい動作ではありませんよね?単純に肩を回すだけでしたらそれでも良いのですが、ゴルフスイングの場合は、順番と言うか前提条件が有ります。それに加えて、単純に肩を回そうとして、腰を使って回せば、かなりの所迄肩を回すことができます。
但し、此処で腰を回すためには、左から右へ移動してきた体重(重心)を支えている右足(股関節)のつっぱり(スウェーを防止してタメを作る動き)を解いて(捻転差を崩してタメを解いて)しまわないとできません。
これは俗に言われるスウェーを招き、かなりインサイドへテイクバックしたスイングになり、結果として、プッシュアウトやチーピンの出やすいスイング、もしくはバランスの壊れた左足体重のスイング「明治の大砲」等になりかねませんよね。
そうなるとこのスイングは、クラブヘッドが安定せず、当然スイングプレーンに乗ることもなく、ボールのコントロール等出来るはずもない、「行く先はボールに聞いてくれ!」といったスイングに成ってしまうのです。
では、どのように理解すれば良いのでしょうか?
長くなりましたので、続きは次回ということで・・・・・。
 
 

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